2026/8/2

イオンモールに見るガス爆発

今回は、お客様非難後、又店に戻り従業員が災害に巻き込まれ、大切な命を失ったのは
悲しい出来事です。
災害の鉄則は、避難後、また現場に戻らないことは、過去の事例が示しています
戻って亡くなっているのが現状です。
災害はそのままでは良くなることはない時間経過で悪くなるのが鉄則
 
まず冷媒と飲食店のガスのほとんどがプロパンガスであり、この地震で破損しない方が
おかしい状況です。ガスは空気と混ざり爆発点に達するには漏れる量によりますが数分の
時間掛かります。
 
地震から数分の内に漏れたプロパンにサーモスタットスイッチ冷蔵庫などのスイッチ火花で点火され、爆発に至ったと推定されます。プロパンは下に滞留するので
こうなると、大きな商業施設等はいくつかのブロックごとのガス遮断弁を設置しないと又起こるはずです、地震等の揺れでガス遮断弁は付いているはずですが、タンクの元だけ
です、ガス希釈用の開閉窓をプロパンなら建物下側に都市ガスなら上側に地震感知で開く窓の設置で圧力の逃げ道にもなります、力は弱い所に逃げます、大きな施設は配管内のガス量も膨大です、自動開閉窓を設置して、配管遮断弁と同時に開閉する
ブロックごとの設備の導入
 
ガス漏れはボンベタンク弁の閉鎖と漏れたガスの希釈換気しかありませんから
つまりブロックごとに爆発点に到達するガス漏れを配管が壊れてもブロック遮断弁併設により、配管内のガス流出を少なくする工夫も必要です。
事故ごとに消防設備基準が厳しくなるが命には変えられない。