2025/7/10

ニンジャトータル作成時の注意点

車の鍵は
カードとシリアルで鍵番号読みだしても
作成時に開かないことが有る、それは間違った読み込みをしているから
読み取り時に鍵が先端がバイス曲がりの場合正しく読めない時がある
やり方として、背ばさみで、コピーカットでデーター読み出す
背ばさみでデーター取ると曲がりにくいから、一旦写真に絵を取る
 
この時、鍵によっては背ばさみ段ばさみどちらかでないとデーター取れない物も
あるから、注意必ず、絵と現物があっているか確認すること、
作成する前に、ノギスで元鍵の寸法測定して数値があっているか確認する
背ばさみか、段ばさみでキーコードでシリアル番号入れて、デコードする、
出たデーターと鍵を比べて確認、絵が合ったら、深さの確認
カットの形と数値の確認し、保存している、コピーカットの写真を照らし合わせて段差とカットの数値が合っているか、さらに確認照合すると、カット数と段差が
分かりやすいです。
 
写真コピーデーターは片側のみ横向きに表示され
1から4の段差でスズキの場合7段切りです、この場合、みぞ側から、ピンの長さを
確認します、6ミリ、6ミリ、6.50ミリ、6.50ミリ、7ミリ、7.50ミリ6.00ミリ
鍵の切削していない面から、切削面までの距離これが4,433,214の数字で表されます
ところがデコードすると4433114になります、現物と1の段差が長いことに気が付きます
手入力で手前の1を2の7ミリに変更すると形が合います、先のコピー写真の図形でも、若干段差確認できます、コピーキーだと測定できない時があります、
こちらが正解です、0.5ミリの差だと分かりにくいです
11で作成すると、固くて開きにくいです。
デコードのまま信用して作ると固いです、だからコピー写真の絵と比べると分かりやすいです、片側0.25で左右で0.5ミリですから。
 
デコード時に先端が少し曲がったみたいですね
コピーキーによっては、コード検索でデコードすると左上にコード番号が表示されます
そのまま作成できますが、コードが出ない時は、間違っている場合が多いです。
鍵がない場合、コード作成して開かない時は、お客様の鍵番号が違う場合が多い
 
背ばさみと、段ばさみを間違うと、正しくデコードできないので注意
 
切削時には、必ず稲妻マークを消すと、機械カッターは鍵側面にふれてから切り込むので
間違いがない。稲妻マークを消さないと、鍵によっては、背ばさみの位置で切り始めるので鍵が深く切り込まれ、使用不能になります。
何回か切りたい時は、稲妻マークは消さないで、背ばさみか、
又は表示された段ばさみで切ると、何回も同じキーを切ることができます。
私も何回も間違い不良を出してしまい
こうすると間違いが無くなります。