2025/12/4

バッテリーのパルス、メンテナンスモード搭載の充電器

最近の充電器でメンテナンスモード搭載のパルス充電器がありますが
足しかにバッテリーは充放電を繰り返すと蓄積される電気量が下がってきます
メンテナンスモードで充電すると、多少充電量は上がりますが長持ちはしません
内部鉛の剥離や、老化により6~7年ぐらいが限度です。
古いバッテリーの一時的復帰には有効なので、1週間で交換する人向きです。
アイドリングストップ車専用とそうでない車の通常バッテリーの違い
アイドリングストップは始動が頻繁に行われるために、バッテリーの作りが違います
アイドリングストップバッテリーは重く鉛の厚みも厚く高耐久になります。
バッテリーも高価になります。
 
アイドリンクストップでない車は、バッテリーは始動回数が少ないために
価格も安く耐久性が落ちます、用途に合ったバッテリーをお勧めします。
注意して交換しないと高くつきます。
 
早い物は5年で駄目になります、出先で始動できない状況になると
誰かに頼らないと帰ってこれません、JAFに頼むよりは保険でついている付帯サービスを使用した方が無料です、一日1回の使用は無料で、1日に2回使用は出来ません
次の日に使用すると又無料になります。一日1回なら何回使用しても無料です。
 
これから寒くなると、バッテリー上がりが多くなります
6年から7年使用したバッテリーはそろそろ交換することをお勧めします
エンジンのかかりが重くなったりセルモーターの周りが弱くなったと感じたら
早めに交換することです。
乗る回数の少ない車も、バッテリー放電により上がりやすいです。
ネットで買えは安いです、最近のバッテリーはいきなり落ちます、
少しずつ弱くなる感じではなく、
朝は始動したが昼は掛からないとゆう感じで、いきなり落ちます。
大体メンテナンスは使用年数で分かります、お出かけ先で動かなくなると
予定が狂います。交換したら交換年月日をバッテリーに記入しておくと、
使用年数が分かります。
 
最近の車はバッテリー交換時は、バックアップ取らないと、カーナビが
再稼働できなくなります。
バッテリー交換する前に、もしもの場合に備えてカーナビの始動コードを
調べておきましょう。
 
大概ナンバーか生年月日ですが、分からなければディーラーで調べてもらうか
再セットアップしないと、カーナビが動きません。わかったら取説にカーナビコードを
記入しておけば安心です。