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2025/12/5
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キーマシーンFC30バイスの調整板をマイナスドライバでこじって板が折れる |
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FUKIのFC30キーマシーン バイスの右と左側で歯の当たりがズレる バイスの調整版の3本のネジを緩めてセンターボルトを少し固定して 歯の当たり具合を調整する、均等に当たるようになったら 左右のボルトを固定して閉め付ける、この時、また締め付けると多少バイスが、動きます そこでまた少しボルトを緩めて座金の隙間にマイナスドライバーを入れてこじったら なんと台座の下側が折れて使い物にならなくなりました。 鋳物ダイキャストで作っているから弱いです。 そこで、モノタロウでノーブランド 【オーダー】SS400D(ミガキ材)四角棒 これを購入穴をあけて作成してばっちりです。 正規の商品は鋳物ダイキャストです、非常に折れやすいです これに変えると折れなくて、調整しやすいし加工が楽です。片側の寸法は合いますが まずは、ケガいてポンチを打ち5ミリのドリルで穴開け、次に8ミリのドリルで 深さ7ミリ穴をあけて、馬鹿穴にします、ボルトの頭が隠れます。 そののち、8ミリの穴をあけた方の頭をグラインダーで4ミリ削ります 削った方を上向きに固定すれば精度は出ます。 これでこじっても、折れる心配はありませんし、バイスの微調整が楽です。 加工終わるまで、長さを切断しない方が作業しやすいです。 私は、長さ100ミリを買いました、まだあと何個か作れます。 これにすると永久に壊れない。
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