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2025/12/12
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GE6ホンダフット、プラグ交換 |
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まず初めにワイパーの取り付けネジを外しワイパーを外します 次にボンネットを開けて、プラステックのアンダーカバーの両サイドに小さなクリップがあります、左右2個それを外します プラステックのアンダーカバーを上に引くと外れます 下側には、さらに金属のカバーがついています ワイパーモーターの取り付けを外して、ブレーキタンクのネジを外して横にずらします カバーは右奥にも2か所10ミリのネジで固定しています すべて外すと、アンダーカバーが外れます(奥のネジが落としやすい、慎重にマグネットで吸い付けて取ります) カバーを引き抜く時に、フロントガラス下側に当てるとガラスが割れることが有ります 注意して作業してね 上からエンジンのプラグコイルが良く見えるようになります コイル固定の10ミリのネジを外して、ソケット上のコネクターも外すと コイルが上に持ちあがります、これでやっとプラグ交換ができます 一番右側のコイルは配線が固定ボルトが上に付いているから コネクターが邪魔で外せません コネクターごと左に引くと固定金具から外れますから、ずらして コイルボルトをはずしましょう。 外した、プラグを見てよく焼けていたらプラグのみの交換で行けます もし黒ずんでいたら、コイルもだめかもしれませんが、先ずはプラグ交換して 様子を見ましょう。さらに息継ぎするようならコイルの交換です。 コイルがダメになると息継ぎより、エンジンの振動が大きくなります どれがシリンダ爆発していない状況です、不完全燃焼のプラグは真っ黒ですから 一旦プラグ交換してから様子を見てエンジンが息継ぎするようなら、コイルの交換も必要になります、安くやるためには外したプラグの隙間が広くなっています ここを正規の隙間に調整すると、又使えるようになります プラグも4本で1万円ぐらいします、コイルがダメだとさらに3万から4万掛かります 個人所有なら、プラグ間隔調整して組み込むと、それだけで異状なければ元に戻ります お金を掛けなくて修理完了します。トライしてみてください。 過去にもプラグの間隙調整だけで治っています。 大体13万キロぐらいで、エンジンが息継ぎしてきます(軽いノッキング現象) |
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