2021/11/10

タイヤ交換で一番難しいのは

色々なタイヤ交換が来ますが
以下が作業のかかる時間と手間です。No1~No4まで順番に並べて
 
No1、 自転車のタイヤ交換、分解部品が細かいのと調整箇所が多く
   繊細です。車いす含む、時間もかかる。
 
No2、 バイクのタイヤ交換
   8インチのタイヤ交換が一番難しい、次がチューブ入りタイヤの交換。
   スピードメーターユニットの破損や、マフラー取り付けナットの
   腐食折れ等、注意する場所があり、マフラーナットとの調整注意、
   前回に普通のナットで固定してあると、痩せて馬鹿になりやすい。
   マフラ取り付けナットは焼き入れナットに交換する、
   スイングアームの固着も問題あり、外しにくい。
   ディスクに装着時リヤパットの脱落にも注意を要する。
 
No3、 四輪のアルミのタイヤ交換、当然傷がつきやすいので注意を要する。
   軽の14インチの扁平率25が一番やりにくく、ビートが切れやすいので
   要注意ビートヘルパーでよく落とさないと、
   ビートの損傷になりやすい。
 
No4、 2t・4tのタイヤ交換、鉄チン、アルミともにタイヤ入れやすいので一番簡単
   バランスは取らないから簡単、作業も早い。
    
   大きくなるほど作業は簡単です、その代わり重くなります。
   小さい自転車が一番大変で大きくなるほど簡単ですが、体力がいります。