2021/11/12

廃タイヤについて

今日は、廃タイヤが一杯になったので、業者に持ち込み処理に行く
お客様から、預かったタイヤ処理料金を支払いして、帰ってきますが
持って行ったタイヤは、すべて粉砕機でチップに細かく切断され、
トン1000円でセメント業者や、製紙工場、スーパー銭とに納品されていく。
 まだ、廃タイヤを利用してくれるところに限りがあるようで
 
ビニールハウスの燃料や、旅館やホテルがボイラーで廃タイヤ利用すると
安くて節約になりますが、設備費が高額と言われ、普及しない原因です。
廃タイヤの最終処理する所が少ないため、購入業者は、足元を見てダンピングされ
価格低下、処理できないと在庫になるから、価格ダウンでも納品しているみたいです。
その分のつけが、廃タイヤを出している、お客様の料金アップに繋がって居るみたいで、徐々に価格が上がっている、タイヤは、油分が多くゴムなので、よく燃えます。
 
誰か、廃タイヤを最終処理するものを作ってください、絶対儲かります。 
燃料として使う分には最高ですが、ご存じのとおり、真っ黒な煙が出るのと
臭気がすごいです。
 
専用の窯で排気処理できる設備でないと燃焼できませんから、
納品先が限られております。
余り続ける廃タイヤ社会問題にもなっています。
一部は焼却、残りは、埋め立てしているみたいですね。
 
今、イギリスで行われたCOP26では、化石燃料の燃焼とCO2の減少に努力する目標も
出来、世界的に化石燃料である石油、石炭を燃やすことは削減されつつあります。
まさに、タイヤの燃焼は、時代錯誤と言えます。 
 
タイヤを蒸して、タイヤを溶かして燃料を取り出し残った
ワイヤーを金属で販売する、システムもあるようですが
処理能力と効率時間が問題みたいです。
 
社会発展と排出ガス問題、難しい、かじ取りですね。
まあ、私達が生きてる間は極端な行為は行われないと思いますが
電気自動車も、まだ、まだですし、次の世代に残したくない問題ですね。
 
家や、車は電動化、世の中はすべて電子化されて、
どこでも自由にデーターが取り出せたり
登録出来るようになるでしょう。
自宅で、役所の書類もオンラインで取り出せるようなり、いろいろな手続きも
オンラインで行われるでしょう。
お金持ち歩かなくても、好きな物をどこからでも購入出来、顔パス認証で
レジもなくなり、無人店舗で買い物、喜ぶのは、警察ぐらいで
市民一人、一人管理社会の到来、犯罪も少なくなるでしょう。
すべて、市民の行動歴が、永久に残る社会怖いですね。 
 
車は運転主はいなくなり、行き先を入力すれば、どこへでも連れて行ってくれ
運送業も、専用貨物がコンピーターで制御されて、届けてくれる
そんな時代が、もうすぐそこです。
 
陸運局の納税証明もやっと全国統一、入金後1週間ぐらいで陸自で反映できますが
納税3日以内だと、いまだに納税証明書なければ
横浜で車検出来ません、軽自動車も同じ。
 
全国の県レベルでのコンピーターのつながりを即日反映するよう願いたい。