2021/11/19

ハイブリット車の注意点

プリウスの事故が絶えませんね
電気自動車の良いところは燃費の良さ
静けさに尽きると思いますが、ここが、また難点、加速感や走行感がないこと
エンジンの車はアクセルと、共に振動と躍動感で、アクセル踏んでいる感じがしますが
プリウスや電気自動車は静かで加速感や躍動感が、
感じられず、加速感も独特いわば、足でスイッチを切り替えてるので
足に重さを感じません。
静かに発信して、速度感も感覚が違います。
 
エンジン車はワイヤーと繋がって機械的にアクセル引くので、電気的接触とは違います。
キャブレターやインジェクションでは、バネの反発は、踏むほど重くなりエンジン音も大きく振動が体に伝わります。
 
電気自動車は、アクセルの走行感がなく、体に感じる躍動感がないので、
感覚が感じにくくなり
ブレーキとアクセルの感覚が似てきて、間違えやすのだと思います。
 
歩行者に近づく時も車が背後に接近しているのが静かで分からず、歩行者と接触したり
色々な事故もあります。
 
私も軽トラのドアを開けて作業していたら
バックしてきた電動車に気づかず、私のドアと相手のストップランプが接触レンズが破損しました。
 
作業中、音もなくバックしてくる車両に一切気づかず、わかりませんでした。
年を取ると余計、気配の感覚や、音に対する感覚も落ちてきます。
よくあるブレーキとアクセルの踏み間違いも
 
本人はブレーキの感覚でも、間違ってアクセル踏んでいるんですが
頭がロックすると、足の移行が出来ないのか、頭のロック状態では
アクセルブレーキの判断がつかないのか、体が固まるのか
車の方で、高齢化に伴い、防止装置が必要な時代です。
 
若い時に、急いで車を出す時にバッに入っている状態で、思い切りアクセル踏んで後ろの車と自分の車、新車2台全損したことがあります。
それ以来、バックブザーが鳴り、後進状態であることを知らせるように
車の方が対策出来、現在に至っております。
もう社会問題のアクセルとブレーキの踏み間違い、早急の対策しないといけない。
後プリウスは、シフトがどこに入っているか分かりにくい
シフトはセンターに戻り入っるため
画面表示の確認しないと分からない
画面もよく見ないと分かりにくい、ゆっくりアクセル踏んで間違っているとすぐブレーキ踏み直さないと突っ込んでしまう。良くあります。
特に年を取ると、その移行が、遅くなり事故に至る訳ですね。