2021/11/22
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タイヤの耐用年数ついて |
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今日はタイヤの耐用年数について書きます タイヤは製造してから約4年から5年で寿命になります 車検2回受けたら交換目安と覚えておくといいでしょう。 まず、最初の兆候は、タイヤサイドに指紋のような模様が現れます 次第に、グリップも落ちて、硬くなりゴムの本質が現れます。 雨の日の下り坂で、ブレーキングして、ずるっと滑ると一つの目安 タイヤの劣化は、次第にひび割れとなり一番弱いサイド、トレッドに現れ 日々深くなって行きます。 サイド、トレッドの厚みは5ミリ前後で割れが深くなれば当然 圧力を支えている厚みが薄くなり、バーストの原因になります。 内部損傷では、インナーライダーとベルトブレーカーの間に剥離により 空気が侵入、タイヤ内部を剥離損傷して 剥がれ落ち、バーストに至るのと、外側の劣化により外面が剥離バストの2種類と 鋭利な物を踏みつけての、裂傷によるバースト等が主な原因 運転者には運行前点検が義務となっておりますが、ついつい、確認不足で起こる事故 今一度、気を引き締めて、大きな事故になる前にタイヤ交換しましょう。 出掛けた先でトラブルになると、時間ロスと、思わぬ出費になり大変です タイヤは特に足元見られます、もう来ないと思うと高額請求で、大きな出費になります。 普段の点検が、安全運転と経費節約にもつながります。
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