2021/12/2
|
|
不安な日本から躍動を |
|
小規模経営のお店から中小、大手と多くの会社で日本を支えていますが 最近は、大手だから安泰とゆうことはなくなりました。 競争相手が多くなり、商品の開発競争も激化 新商品を出しても寿命が短く、元を取るまでに他の商品に奪われて、下手をすると赤字になるケースもあります。 日本を代表する企業の減衰も多くみられます。 企業のグローバル化が進み、この企業しかできないとゆう商品が強みですが、すぐまねをされて、あっとゆう間に、どこでも手に入るようになります。 経営も3歩も4歩も先を見て商品開発しないと 遅れてしまい、中国のように物まねで商品作るうちに、だんだん本物が出来上がっていくことも、馬鹿にできない部分でもあり、なんといっても、たたかれてもはい上がる 中国の力には躍動感があります。 いずれ追い越されるでしょう、世の中には、品質を必要とする物と、そうでない物があり そこそこの精度で間に合う商品は沢山ありますから、 大手企業製造だから安全、安心と言う心理は今は通用しません。 むしろ価格と総合バランスが大事で 逆に、大手だから小回りが利かなくて、遅れてしまい開発に時間がかかり 人件費も増大、中小にあっては、それを利用して大手にできないものを素早く商品化 隙間産業でもうけを出すか、独自技術で商品化してもの作りするか 頭を凝らして、どう生き抜くか事業主は必死です。 小規模事業者は、自分の生活と従業員の生活が出来ればいいので、世の中には多くの仕事が落ちています。それを拾うか拾わないかは、その人の考え方ひとつで、拾えば少しずつ、おなかが満たされ収入に結びつきます。 プライドを捨てて、ごみ集め(鉄くずの回収や不用品の回収) から、始めて月に80万ぐらい稼いでいる人もいます 何か商売始めても、月に40から100万くらいにはなります そこから経費を引いても25万から60万ぐらいは稼げます。 人派から、思わぬ仕事も舞い込みます、お客様から学び事業も育ててくれます まず貧乏でも、そこからはい上がり、そこ、そこの企業に発展させることもできます 頑張ろう、起業家、日本の明日は自分で作るものです。 当店のお客様で、軽トラに鉄くず持って行って12000円だそうです 重ければ少なくても、金額が上がります、これだけ集めるのに半日ぐらい 依頼の多い時は、回収だけで数万円になります。人の嫌がるものは、儲かります 従業員2人使っていますし、置き場も月12万で借りており、 結構な収益になるそうです。売れるものはヤフオクや自分の置き場で販売して、 商品の仕入れは無料なので、丸儲けだそうです。 |
|