2022/4/18
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タイヤのひげで空気漏れ発生 |
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新品のタイヤ交換するも、リムサイドから空気漏れ ホイルに傷がついているのかと、もう一度開けてみると、何の異常もない しかし、また組むとサイドから空気漏れ、よく見ると新品タイヤホイルの接地面に タイヤを製造した時の空気抜きの長いひげがついている これが、接地面のホイルサイドに当たり空気漏れしていました タイヤを外して、接地面の内側のひげを全部綺麗に取り除き 軽くペーパーをかけて平らにして組み直すと、空気漏れなし タイヤ製造メーカーに、文句言いたいですね 手間暇かかります。完成 タイヤ製造メーカーにより、エアー抜きのひげがリム接地面に出ている タイヤがあります、 よく注意しないとね、エアーが漏れると、私の責任になるから。 狭いホイルにワイドなタイヤを入れると、やはりタイヤインナーが内側で立つことにより 幅出しタイヤも逆で同じです。 サイドからのエアー漏れの原因になります、適正ホイルに適正タイヤをお勧めします。 最近多い、タイヤの横にイボが発生する、だんだん大きくなり最後はバースト タイヤは何層かに張り付けて作ります、熱着がうまくいかないタイヤは層と層の間に空気が入りイボになります、だんだんイボと剥離が進むと同時に振動も発生します 乗って居られません。 タイヤはゴムを張り付けて熱処理してくっつけます、この時の技術が悪いと内部剥離して、剥離したところに空気が侵入してイボが出来ます。 すぐに交換です、製造技術のせいもあります。 皆さんも注意して、乗る前にタイヤの点検しましょう。 |
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