2022/9/3

NHK職員過労死

NHK職員過労死が語るもの
メデアの世界は、1日24時間ではなくて40時間相当になるのは当たり前
物を製作するのは時間と労力のかかる世界1日8時間労働なんかできるのは一部の人
夜も寝ないで皆働いて、完成した物だけで評価されます。
裏の時間なんかどうでもいいのです。
 
つまり納期に合わせて、自分達でどうにかしろとゆう世界です。
給料も沢山貰いますが、引き換えに命も短くなります。
暗黙の了解の世界です。私も編集して夜なのか昼なのかわからず頭がボーとして
壊れそうになったので、一時企業以来の編集はやめました。
お金にはなりますが、人間が壊れます。
 
製作するのは下請けの業者でNHKは監督みたいなもの、しかし事が予定どうり運ばなければ責められます。今は少数精鋭の時代一人の負担は相当重く、今回のようなことになるのだと思います。
 
組織が大きくなると、全体を見て一番負荷のかかっている人を察知して、組織として休むよう管理する人がいないのです。
したがって、このようなことは、これからも起こります。
日本人の勤勉さが仇になります。