2022/10/30
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自転車のバルブ、スーパーバルブに変更してみませんか |
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今日は自転車のバルブのお話 自転車のパンクしたと持ち込む修理の内 バルブ不良が一番多いです さて、その中でも実際にパンクしているのは1割ぐらい、後の9割は虫ゴム不良です。 なんで、そんなに漏れるのか 普通のバルブは、バルブコアーにゴムパイプが取り付けてあり、このゴムパイプが外側の ガイドに密着して空気が漏れるのを防いでおります。 ところが、このゴムが擦れて切れて来たり、熱で膨張して密着が悪くなったりします それにより空気が漏れてしまう訳です。 空気を入れてもすぐ漏れるからお客様はパンクと勘違いしてお持ちになります ゴムを変えるだけで治りますから、簡単、 店によってはパンク修理で2500円取られます、ちょろい修理で 原価1円にもならないから、美味しい儲けです。 また、このバルブだけ手で外れますから盗む人もおります、スーバに止めて置いたら バルブ部分が無くなり空気が入らないとお越しになる人もおります、見るとバルブコアーが盗まれてありません。 これでは空気が入りません、当店はこんな部品は無料で取り付けてあげています。 自転車の窒素施工は誰が来ても無料です。 スーパーバルブとは この接触面の部材を変更して漏れにくくして耐久性を高めております 振動による摩擦に強く素材も厚く漏れにくい構造になっており 振動に強い素材です。これに交換することで空気漏れの原因をより少なくすることが可能となります。是非お試しあれ価格は210円1本 当店在庫あり、窒素施工は無料なんで2本交換して工賃込み税込み462円です。 古いタイプのゴムバルブ交換は当店は全額無料です 作業のやり方 キャップを取りバルブを止めているガイド金具を左に回すと中のバルブコアーが上に引き抜けます。この時バルブコアーについているゴム管が下から細くなって中上で広がった所があります、このあたりでゴムが切れて空気漏れします、切れていたら新しいゴム管を2センチぐらいに切り油をつけづに唾液をバルブ金属につけて、下の細い方から上にあげて中間の丸い線の所まで差し込みます、そののちバルブに差し込み ガイドリングで固定し完成
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