2023/8/15

いじめと自殺

いじめとは
子供の頃、皆体験する、いじめの対象は何でもいい
少し障害を持った人や、勉強できない人、周りの空気が読めないで
勝手な行動する人、連帯感の持てない人等なんでも
いじめの対象でした。
ただし、ヤンチャの人は、いじめられない、やられてしまうから
 
思春期は、体と心の発育が不全で、特に何もなくても少しの出来事で死にたいと感じる年ごろなので、不安定な時です。
衝動的に行動起こす時期でもあります。
 
自分は小学4年生から新聞配達しており
小学生で月に3000円稼いでいました
その頃、武相高校の1か月の授業料が、800円でした
そんな時代から働き、中学時代、この窓から飛び降りたら楽になるだろうと考えたことが有ります。なぜなら朝早く起きて、新聞配達のあと牛乳配達、学校登校、夕方新聞配達と毎日忙しく
なんで自分だけこんなに働かなくてはいけないのかと疑問に思い
辛かった時 ふと、そんなことを考えたことが有りました。
電車に飛び込もうとしましたが、接近する、迫力ある電車の音で、
やめた記憶があります。中学から高校と年齢が上がるにつれて、
そんな、過去の自分が懐かしく思えました。
 
誰でも、いじめられている時は悔しいけど、そこを耐えれば、
別な場所で遊ぶか、仲間を変えるかしてしのぐ
今のようにラインなどのコミニケーションツールのない時代だから
 
そこだけで終わりましたが、今は発信一つで皆が共用できる時代
その意味では怖いですね、知らない人が貴方は、何々さんですよね
て言われて、敬遠されたり、つま弾きになります。
コミニケーションツールと現実の人達は違います、勘違いしないでください、錯覚に陥ってはいけません。
 
辛いと思いますが、人はそんな人ばかりではありません
貴方のことを考えてくれる人もおります
まずは人に相談することです
 
自分の価値観を共有できる仲間のサークルとかで視野を変える
気持ちを変えれば、新たな人に巡り合えます
人の出会いは、新たな人生の構築にも結び付きます
 
じっと耐えることも、大人になって必要な体験です
世の中マイナスばかりではありませんし、人も一人一人違います
貴方にとってプラスな人も沢山居ます。
 
何が必要かとゆうと、いや、辛いと思って生活しない
人生、自分の目標に向かって、歩んでいけば道は自然と
開けて行きます。長い人生いじめなんてほんの一瞬です
 
命は大切です、貴方はこの世の中に必要だから、生まれてきたのです
人間誰でも、不必要な人はおりません。
良く言う死ぬ気になれば何でもできます
 
この世に生まれてきたら、社会に貢献できる
個人でなければなりません、
個人幸せは、社会の幸せです
 
父母が、貴方を育ててくれたように、大人になって、結婚
自分の子供を育て上げることが、今の若い人の課題です
俺も昔、いじめたなと思う人も、いじめられた人も笑える時が
来るまで、それが人生です、強く生きよう。