2023/11/19

タイヤ持ち込みで、ワイヤー露出

最近多い、タイヤの片べり等で内部ワイヤーが露出
エアー充填のまま、運び込み
タイヤの肉厚は数ミリしかありません
搬送中に、バーストする危険有
もし、搬送中の車両内でバーストするとタイヤが飛んで
大事故になります。
 
結構怖いタイヤ持ち込み
到着時確認して、すぐに対応するが事故が起こらなかったのが
不思議です。
交換作業後に、お客様に自分の手で厚みを確認してもらい
冷や汗ものです。
 
タイヤの消耗は外から見ても良く分かりません
特に内側は見落とします
よく、確認してスリップサインが出たら、
早めの交換をお勧めします。
 
ワイヤーが出たら、空気を抜いて持ち込む原則忘れないように
自分を守るためと、事故を起こさない為です。
バルブセンターピンを押せば空気が抜けます。