2024/3/9

バイク、レギュレション 不良になると

バッテリー交換したのにバッテリーが上がる場合
発電機の故障断線か、レギュレーションの破裂不良です
何処に着いているかとゆうと
たいがい、バイの左右か、原付なら前のカバーの中にあり
アルミのヒーターがついている四角い部品3本のコネクターが入っているパーツ、本体は車体にアースされています。
ヒューズも確認してね、バッテリーの横です。
 
ここのアース不足で、不良になるタイプと、中のダイオードのパンクで不良になるケースの二とうりです。
 
アース不良の場合は、接点を磨き再取り付けすると治ります。
中のダイオードの不良は、交換ですね、
 
症状と役割
まず、このレギュレターは、交流発電した電流を、直流に変換する
役目があります。
また、余分に発生した電流を、熱に変えて逃がす役目もあり
恒にバッテリーに流れる電流を制御しています。
 
ここが壊れると、バッテリーに電気が流れが一定にならなくてバッテリーの故障と、充電不足が発生します。
 
したがって新品のバッテリーが上がる訳です
安い部品だから、おかしいと思ったら交換することをお勧めします
交換したら必ず、本体に取り付けてからエンジン始動してください
取り付けないで、エンジン回すと、配線が熱を持ちバッチテリー付近の配線が解けます、こちらが厄介、配線交換になります
御注意ください。
 
本体にアースされないと、余分な電気が、熱に変換できないので、
接続配線が解けるわけです。