2024/4/30

キーマシーン・コンピューターマシーンに入れ替え

鍵の製作に従事して、5年が経ち
ある程度の鍵の製作は出来るようになりましたが
テッンプルキーは10個作ると2個開かない状態
お客様に何回か往来してもらい、完成に至るとゆう状態で
非常に難しい、誤差が0.2ミリ以内でズレると開かない状態
手の感覚で作成する従来の製作では限界があり、信頼性に欠けます
だからホームセンターでは断られます。
 
そこで思い切って、ニンジャトータルキーマシーンの導入
これで作ると、ディターで作成するため、元カギと同じ精度で作成
できるため、開かないとゆうことがないし鍵の抜き差しも軽く
お客様の信頼性が勝ち取れます。
 
お客様への安心感と、鍵製作の精度を上げないと、これから
先の仕事も来ないと思い導入する。
 
鍵メーカーの製作した純正鍵は、ネットで1500円ぐらいで
販売しています、
 
このマシーンは純正と精度は同じで作成できるために、
非常に正確にできます。1本4500円から5000円ぐらいで
町の鍵屋さんで作成できます、非常に高価です。
 
しかし、今はネット時代、ネットでは純正鍵が1500円前後で
販売しています。当然町の鍵屋さんの半額以下で、ネットに流れるのは当然で、発注から届くまでに10日かかります。
 
昔から鍵の不正作成はありますが
最近発生している、事件
女性宅の鍵を、写真に撮り鍵番号で、他人の証明書のコピーを送付してネットで合鍵を作製、そのカギで堂々と進入してドロボーする手口
鍵の、持ち歩きは純正鍵ではなくて、作成した鍵を
普段使用する、なぜなら鍵番号が作成鍵にはないので、コピー
できません、元カギはとっておくことが重要です。
同じ鍵の深さを測れば分かります、鍵は一定の穴の位置や溝の深さで種類替えしてますので、頭のいい人はわかります。
しかし開く迄は一苦労しますので効率的ではありません。
 
最近発売されている3Dプリンターでも、鍵が作れますから
写真取って、ノギスの測定値を入れ、入力すれば簡単に作成できます
穴の深さ径は大体鍵メーカーで決まっているので、
写真からでも、ある程度想像つきます。
まだ、この手の犯罪はないと思いますが、今後出てきます。
写真から、簡単な鍵はやすりで削って作成できます。
 
余談になりましたが
私は、儲けは少ないですが、ネット金額対抗するには、
1個1300円このくらいがちょうどいいと思い、価格設定します。
 
しかも、数時間で作成できます。精度は同じ元カギと同じ精度
地方は送料別途で受け付けようと思い
絶対反響があると思いますが、先の犯罪に使われた場合は本末転倒になります。
免許と写真確認、健康保険書、住宅への郵送物、ご自宅への電話確認
これでも、スルー出来る要素があります。
人によっては確認にめんどくさいとゆう人も居ます。
 
ネットより安く純正キーと同じ精度で早くお客様に届けられ
価格が安い、ここが売りになります。
 
ブランクキーが仕入れで1本250円します
売価1300-仕入れ250=粗利益1050
 
20万ぐらい稼がないと生活できないので
200000÷1050=190本作らないとなりません
1日6本から7本ですね。
こんな計算で、トライしてみようかと思います
その他にマシーン情報更新料金が、年間3万掛かります。
 
車の修理、車検、タイヤ交換と鍵でお客様にご奉仕です。
3年くらいは、利益ゼロでもいいので、他の稼ぎで補います。
タイヤ交換と修理の合間に出てくれればいいので、とりあえず
利益はあてにしていません。