2024/6/18

車 ブレーキランプ点灯したまま、消灯しない

ホンダのPA1-105487
エンジンオフにしてもブレーキランプが消えない修理
このままではバッテリーが上がります
さて、そこで、原因はブレーキペダルのスイッチの接点に
プラスティクの受け側パーツがついています。
多分フロアーマットに壊れたパーツが落ちていると思います。
 
これが度重なる衝撃と経年劣化で受け側接点が破損、スイッチの距離が長くなり
点灯しっぱなしになります。
 
出先で起きたら100円ショップでパーツ購入
修理は簡単、このパーツを交換すれば治ります
出先でこうなったら、部品はすぐ入りません
走行中ブレーキランプ点灯しっぱなしになります。
 
まず、カッターと硬めの消しゴムを100円ショップで購入して、
折れた穴の径に削り差し込みます。
これでスイッチを押すことができます。
一時的に消しゴム切って、ビニールテープで止めてもいけます。
1個の消しゴムで何個も作れます。
 
何もない時は、飲料捨ての蓋をペダルの厚さに切り込み入れて、はめ込みテーピングする
丸いとズレやすいので、両サイドをカットして、中心に受け材にはまるようにカットする
車により形状が違います、よく見て合うものを入れてください。
 
たいがい車体側の、穴の中に差し込むタイプだから、うまく丸くするのが難しいです
差し込み径は丸く前面は平らに丸く作成します、円すい形です、直径は1センチぐらい
コーテング材のガラコの外形みたいに作ります。
うまくカッターで丸く削り、長さは差し込んだ穴から4~5ミリぐらい
基準車種によって、長さ少し変わります。
差し込み径は大きめの円形にすることが大事、小さいとスイッチが当たった瞬間に
落ちます。
作業前にスイッチの当たる所に同じ厚さの物を、差し込むと消えます。
部品は大概500円以下です、帰ったら交換しましょう。
 
試してみて、
運転席の下からブレーキペダル、
スイッチの受けるところについています、誰でも出来ます。